7いいね！
読み込み中...数年前に友達からtiktok一緒にやってみない？と誘われた時、私の人生には縁のないものだなと冷ややかな目で見ていた。
あっちゃんがtiktokを始めたということでアプリをインストールしたけれど、自分のスマホにそのアプリがある違和感がぬぐえず数時間でアンインストール。
HRでのあっちゃんの考察は非常に興味深いし、あっちゃんのチャレンジは心から応援しているけれど、なんとなくtiktokの中のあっちゃんは、自分にとって見てはいけないもののような気がして…
私が好きなあっちゃんは、理知的で誰にもこびない、スーツが似合う少し年上の男性という像なのだけど、tiktokを通して表れた全く違うペルソナに動揺してしまったのかなぁと。
そんなタイミングで、一人でレミゼラブルの「民衆の歌」フランス語verに挑戦した動画をテラスにあげた。
( https://progress.salon/app/tellus/post/233473 )
使ったアプリはBeautyPlus。いい感じで盛ってくれるやん！！
おそらくポイントは肌のツヤと目の輝き、大きさ。
アプリの機能だとは百も千も承知の上で……自己肯定感めっちゃ上がる！！笑
フィルター機能に味を占めた私は、もう一度tiktokをインストール。
あっちゃんがやってたダンスに挑戦したいけど時間かかりそうだから何か別のものを…と思っていた矢先見つけた萌ちゃんのアカウント。
萌ちゃんの初投稿の動画を見てるうちに鏡のように真似をし始め、数十分後には自分のアカウントで初投稿(笑)
( https://vm.tiktok.com/ZMYDYvdtK/ )
そして、それを見直して満足できないと思った私は、同じ動画をブラシュアップしてすぐ後に再投稿。
( https://vm.tiktok.com/ZMYDYo9ew/ )
完璧主義を通り越したくらい完璧主義な私は、中途半端なものを世に出すのが許せない。
仕事や思い入れのある作品ならそれもまぁ仕方がないのだけど、少し前(正確には今日の朝！)まで、冷ややかな目で見ていた“たかが”tiktokでさえ、「もっと良くできるのに！」と思ってしまう自分を発見することに…
という訳で、tiktokをやるならこれに気を付ける！というマイルールをいくつか決めておくことにしました。(ルールとか言ってる時点でお察し…汗)
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① 練習時間は決めてからとりかかる！
それを過ぎたら、できたとこまでの動画を撮ってあげる！時間内にできたものが実力！
② 「もっと良いもの」を求めない！
これは、報酬をいただくお仕事でも自分の大事な作品でもない。私にとってtiktokは勝負の場ではなく、“戯れの場”だということを理解しておく！
③テラスにはtiktok動画そのものをあげない
テラスは、自分にとって大事な言葉や写真をあげる場なので、“戯れ”を混同させない方が、今の自分にはしっくり来るので。tiktokの中だけの自分の姿があってもいいのかなと。
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このコラムも今からお手入れ推敲をしたいのだけど、きっとキリがなくなるので、今日はこんなところでおしまいにさせていただきます。
読んでいただいたみなさん、ありがとうございました♬＊*